earthquake resistant

耐震

地震に強く、頑丈で長持ち、
暮らしを守る安心な家です。

ソリッドフレーム工法

柱と壁の両方で建物を支える「軸組×面構造」

骨組みは軸と面で構成。これは軸で支える在来工法の柔軟性と、面で支えるツーバイフォー工法の頑丈さ、それぞれの“イイとこ”を合わせた工法です。柱や梁の軸組と構造用合板を組み合わせることで、地震などの揺れを分散させることができます。アメカジ工務店の家はシンプルな四角形ですが、これはできるだけ複雑な凹凸を減らすことで、頑丈さを追求しているのです。

ソリッドフレーム工法
在来工法と2×4工法のイイとこを合わせたソリッドフレーム工法

根太レス工法

加わる力を面全体で受けとめる

梁と床の根太と呼ばれる床組をなくし、直接合板で貼り固め、床にも剛性を持たせる根太レス工法(剛床工法)を採用しています。
揺れや重さによる負担が一か所に集中することなく、床板の面全体で吸収・分散します。

24時間暖房

ベタ基礎(鉄筋コンクリート基礎)

荷重を面全体で分散して支える

地面を覆う一枚板のようにコンクリートを隙間なく連続させ、鉄筋コンクリート全面で建物を支える構造。建物の荷重を分散し、地震や強風などの衝撃を効果的に地盤へ逃します。

※地域、店舗によって施工方法が異なる場合があります。

写真:ベタ基礎(鉄筋コンクリート基礎)

high insulation

断熱・気密

高断熱・高気密で、夏に涼しく、
冬に暖かい家です。

断熱性能等級

上位ランク6を取得

断熱性能を表す断熱性能等級。アメカジ工務店の家は、外壁や窓などを通しての熱損失等の大きな削減のための対策をとっていることを表す、上位等級6を取得しています。

2030年未来の基準を超える断熱性能6

断熱性能 UA値

ZEH基準を大幅にクリアした断熱性能

UA値とは、床(基礎)・壁(外壁)・天井(屋根)・開口部(窓)などを通して、外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した数値。値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能が高い、省エネルギー住宅となります。

断熱性能Ua値(外皮)基準値をクリア

断熱等級6基準値寒冷地基準値の0.28W/㎡・Kをクリアするアメカジ工務店0.28W/㎡・K

※UA値は延床面積32坪で算出
地域によって省エネ基準が異なります。地域区分はこちら。

トリプルガラス

世界トップクラスの断熱性能

室内を快適な温度に保つためには、窓の断熱性能を高めることが重要。
高性能トリプルガラスによる世界トップクラスの断熱性能と高いデザイン性を併せ持つ窓。窓から住宅を高断熱化することで、エネルギー消費削減が実現し、室内の温熱環境を改善し快適な住環境を実現させます。また、結露を防ぐために、室内の暖かな空気と、窓の表面温度の差を小さくする高い断熱性能を強化しました。

夏:侵入する熱の73%が窓から/冬:暖気の58%が窓から逃げる
アメカジ工務店の窓は熱貫流率0.89W/㎡・K、断熱性能 約1.5倍、高い断熱性能で日射熱取得率も向上

ダブル断熱

外張断熱+充填断熱で、いつでも暖かい

高性能グラスウールを使用し、建物壁面をすっぽり覆い、さらに外張断熱材30㎜で覆うことで、より高い断熱性と気密性が実現。また柱や梁の部分に対し、外張断熱を設置することで熱損失の低減を実現します。

アメカジ工務店のグラスウールは、より細かいガラス繊維を使用し、より高い断熱性、気密性を実現!
図:断熱の構造

基礎断熱

寒い冬でも床冷え知らず

床下の断熱方法には、大きく床断熱と基礎断熱があり、低価格重視の施工では、床下面を断熱する床断熱が多く使われています。基礎断熱では一般的に、基礎内断熱か基礎外断熱で施工されます。アメカジ工務店では、コンクリート基礎を断熱材で内側と外側から挟み込み、“寒くない床下”をつくります。床断熱に比べて冷気を床下に入れないため、足もとから冷えがくる心配もありません。

図:床下・床上温度の様子

energy saving

省エネ

光熱費やメンテナンス費など、
ランニングコストを抑え、
家計にもやさしい暮らしをお届けします。

一次エネルギー消費量等級

一次エネルギー消費量基準28%削減

高断熱の建物により、エネルギー効率を最大限に高め、ZEH基準を満たすLED照明、給湯設備などを導入。
高効率な設備を備えることで、エネルギーの使用量が少なくなり、省エネへつながります。

一次エネルギー消費量は、外皮(外壁・窓など)の断熱性能だけでなく、設備(暖冷房・給湯・換気など)を含めて建物の省エネ性能を評価するもの。アメカジ工務店の家は、一次エネルギー消費量のより大きな削減のための対策がとられていることを表す、最上位等級6を取得しています。

※上記UA値・一次エネルギー消費量は弊社延床面積41.09坪/土地:南東向きより算出
※地域により若干異なります。

最高ランク6

第一種換気熱交換気

省エネと快適性を追求した換気システム

熱交換気は、排気で一緒に出てしまう熱エネルギーを回収し、給気(外気)に載せて室内に熱エネルギーを戻します。
それにより、快適な室温・湿度を保ち、省エネにも貢献します。

温度交換効率84% ※冬期 外気温度0度、室内温度20度の場合、室内給気16度で供給できます。
一般換気
熱交換気
温度・湿度の一定による快適空間冷たい外気を室温に近づけて給気するので、冷たい空気が侵入する不快感を防ぎ、湿度も保たれるので、過乾燥も緩和されます。冷暖房費を抑えて省エネ熱ロスが少ないので室内の温度がほとんど損なわれず、冷暖房費を大幅に節約します。いつもクリーンな環境微小粒子用フィルターで換気によるPM2.5や花粉などの室内への侵入をしっかり抑えます。
熱交換気

仕組み

室内からの排出空気が熱交換気ユニットを通り、室外からの空気と混じり合うことなく、温度と湿度を伝え合うことができます。

IAQ制御

IAQ制御により、室外の温度と室内の温度、湿度の変化に合わせて自動で給排気を調整し、風量や気圧をコントロール。
最適な組み合わせで、一年中快適&省エネが実現します。

ECO運転/気圧調整/乾燥抑制

お住まいの地域(店舗)を
お選びください。