ガレージを最優先に、住宅購入を決意
転勤で関東から札幌に引っ越してきて、1階に車庫がある賃貸に住んでいました。その時は不便を感じることもなく、家が欲しいという気持ちも、家に対するこだわりもなくて。ただ、家族みんなオフロードバイクが趣味で何台も持っているから、バイクを整備できる自分たちのガレージだけあれば良いな、くらいに思っていたんです。ふとした会話から、妻と「ガレージハウスっていいね」と話になり、何気なくインスタで検索。そこではじめてアメカジ工務店を知って、ちょうど家の近くでオープンハウスをやっていたので、見に行ってみることに。広くてカッコいいガレージや、カラフルで個性的なクロスづかいなど、妻も息子もすごく気に入って。アメカジ工務店の家を見た数日後には、担当スタッフの方に、住んでいた家の近くで条件の良い土地を見つけてもらい、他社と比較することなく即決。家が欲しくて買ったというより、ガレージが欲しくて家を買った感じですね笑。
海を感じる、カリフォルニアに思いを馳せた空間が完成
海が身近な環境で育った妻は、カリフォルニアの雰囲気やインテリアが好きで、家の中はマリンテイストに。アメカジ工務店の家は、クロスやドアノブなど細部まで選べるものが多いから、コーディネートの打ち合わせがとても楽しかったです。息子も自分の部屋の内装を選んで、嬉しそうでしたね。ドアひとつにしても、扉の色や取っ手、それぞれ選べるんですよ。自分たちの好きなように空間が造れるのが良いですし、インテリアコーディネーターさんは私たちの好みにぴったりなものばかり提案してくれました。家を建ててから、来る人来る人、玄関を開けた途端「カッコいい〜！素敵！」と言ってくれて。宅配便の方も褒めてくれるんですよ笑。悩んだり、迷ったりせずに決めたけど、遊びのある家ができたと思います。
大人も子どもも楽しい！ガレージのある暮らし
この家に住んで7か月、ガレージと寝室の往復で、リビングにいることはほとんどないかな。時間があれば、ガレージでバイクや車の整備。バイクは息子と一緒に楽しんでいます。息子の友達が遊びに来ると、妻がガレージでパンケーキを焼いてあげたり、ガレージの壁にプロジェクターでバイクの動画を映したりして大盛り上がり。昔は夫婦でバイクに乗ってたけど、息子が4歳から一緒にバイクに乗り始めて、今では休日は息子とふたりで行くように。息子はバイクのレースに出たり、コロナの外出自粛期間がきっかけで、家でもできる趣味のひとつとしてウクレレを始めたり。この家に住んでから、夜リビングで息子の弾くウクレレを妻と聴くようになって。ガレージはもちろん最高だけど、暖かい2階リビングで過ごす時間も快適です。家を持って、新しい趣味が増えました。
