フロアタイルのお話

2019年10月26日

こんにちは!コーディネーターの上田です。   今回はフロアタイルのお話をしたいと思います。 フロアタイルとは、水に強いビニル製の床タイルのことです。 最近のフロアーは傷や汚れには強い商品になっていますが、 やはりフロアーは木製ですので、 トイレやユーティリティーなどの水回りにはフロアタイルを使うことをオススメしています。   フロアタイルには、リアルな石目から木目、モルタル調まで本当にたくさんの種類があるので、 サンプル帳を眺めるのも、そしてもちろん選ぶのも楽しいのです(^^)/!! 先日新作のフロアタイルの展示会へ行ってきたのでいくつかご紹介しますね。   ↓まずこちら。本当に金属のようなフロアタイルです。 金属特有のムラなんかも再現されていてかっこいいです。 ヴィンテージの雰囲気がお好きな方や、 倉庫のようなおうちにしたい方にはオススメしたいです。     ↓市松模様のフロアタイル。海外のインテリアにもよく取り入れられていますね。 実際フローリングで施工すると手間がかかるので費用もだいぶ上がってしまいますが、 フロアタイルなら気軽に取り入れられますよ。     ↓ヘリンボーン柄のフロアタイル。 「ニシン(herring)の骨(bone)」という意味で、 柄が魚の骨の形に似ているのでそのように名付けられたそうです。 西海岸インテリアにもマッチしますので、 まさにアメカジのおうちにはぴったりな柄ですね。 ユーティリティーなど少し広い空間の方が柄が映えるかなと思います。   ご紹介したものは新作なので施工事例の写真はまだ無いのですが、 実際のアメカジのおうちで使われているフロアタイルを見てみましょう~   ↓やはり人気なのはコンクリート調のフロアタイルです。 どんなインテリアにも合いますし、やっぱりかっこいいですよね。   ↓カラフルな木材柄のフロアタイルです。 ユーティリティーに入るたびにハッピーな気持ちになれそうです(^^)   ↓よ~く見てみてください、実は小石柄なんです。 触ってみると凹凸があるのでとてもリアルでかっこいいです。 踏み心地もよさそう……!   フロアタイルの日常のメンテナンスですが、 メーカーさんによりますと、 ほこりを取ってから固く絞ったモップや雑巾で水気を取っていただければ大丈夫とのことです。 タイルの目地部が水に濡れてしまったときは、水分をよくふき取ってくださいね。 “汚れたらすぐにふき取ること”が大切だということです^^ ほんのひと手間で、長くきれいな状態を保つことができると思いますので、 ぜひぜひ気にかけてあげてください!   札幌もすっかり冷え込むようになり、 私のおうちではコタツが大活躍です。 ただしコタツに入るとまるで何もできなくなりますので、 (入ったことのある方にはわかるはず!) 心が強い方にはオススメしたいアイテムです(笑)   みなさま体調には気を付けてくださいね!

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